都会ぐらしで遂に自分の家が持てました

大学進学で山形の田舎から東京へ出るようになって4年間過ごし、
無事に就職もできてそのまま東京での勤めということで都会暮らしが、何となく始まってしまったのです。

独り身でいても住宅関係の家賃というのはやはり都会では大変に費用がかかってしまいますし、
そのため給料の何割かは賃貸の家賃で消えてしまいます。

しかし、今度はいい人(女性)ができて自然と結婚する羽目になり、
結果としてそのまま都会暮らし、アパートぐらしが暫くは続きました。
その内、子供も出来て大きくなると今のアパートぐらしではとてもじゃないが
狭くてまともな暮らしはできません。 其処で遂に到達したのが自分の家を持つことです。

しかし、それにしても東京都内での戸建ての家を持つことは資金的にも大変でした。仕方がないので都市郊外の離れたところで一軒家を持つ頃になったのです。

思い切って購入したのが比較的新しい中古の戸建ての物件でした。
勿論、現金では買えず住宅ローンにしましたが、返済の限度額は今までの月々のアパート代を超えることのないようにローンを組んだのです。 然しながら通勤にはかなりの遠方になりました。

しかし、自分の家が持てたことと、一家団欒のたのしい家庭の生活が有ることに一応は納得し、そして満足してはいるのです。